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取引内容等
物騒な世の中になってきたので、事務所にセキュリティサービスを導入することにしました。
そんな時の支払いについてどのように処理すれば良いのでしょうか。
勘定科目と仕訳
セキュリティ機材の購入設置に20万円
毎月の警備費用が2万円
初回契約時
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | 摘要 |
工具器具備品 | 200000 | 普通預金 | 220000 | ○○警備保障 |
支払手数料 | 20000 | ○○警備保障 |
翌月以降
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 | 摘要 |
支払手数料 | 20000 | 普通預金 | 20000 | ○○警備保障 |
まとめ
機材を一括で先に払う契約の場合は機材分を器具備品として資産計上して、月額料金を支払手数料として処理すれば問題ないでしょう。会社によっては雑費にしたり、警備費用と新たに科目を作っても大丈夫ですよ。もし契約内容が機材代もコミコミで毎月いくらという場合は全て支払手数料にしても、実害はないでしょうね。
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