一括償却資産とは 工具器具備品、車両運搬具、機械装置、建物付属設備、建物といった固定資産科目で20万円未満の支払いを一括償却資産として通常の減価償却資産とは別の計算方法を使うことができます。 通常の耐用年数ではなく3年間・・・
hideakiさんの記事一覧(52 / 57ページ目)
道具や備品で金額の高いモノは工具器具備品で固定資産
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工具器具備品とは 工具と器具備品をまとめているものです。工具は工場や作業現場で使われる道具のこと、器具備品は事務所内で使われる設備や備品のことをいいます。金額が10万円以上になると消耗品費ではなく固定資産扱いになります。・・・
下取りや消費税、取得価格に分割、論点たくさん車両運搬具
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車両運搬具とは 業務用車両や乗用車、トラックやフォークリフトなどの運送車両など事業のためにヒト、モノを運ぶ車両や運搬機械のことをいいます。車両は入れ替えも多く、相場も変動しやすいので、売却損益が出ることがほとんどです。 ・・・
機械装置は種類が多いし節税でも使えたりする
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機械装置とは 主に工場で使用する加工や製造、運搬などの業務に使うための機械や装置のことを言います。身近にあるものってだいたい機械ですから、なんでも機械装置にしたくなりますけれど、器具備品とかと混同しがちですので分類に気を・・・
イメージがわかない資産勘定「構築物」とは
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構築物とは 土地の上に作られた建造物、アスファルト舗装、フェンスやブロック塀などの工作物をいいます。建物や建物付属設備とはまた違います。 具体例 ・アスファルト舗装 ・フェンス ・浄化槽 ・庭木 ・堀 ・花壇 ・軌道 な・・・
紛らわしい勘定科目「建物付属設備」とは
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建物付属設備とは 建物と一体になっている設備のことを言います。建物と一体というのがミソでして、例えばエアコンで天井に組み込まれているものは建物付属設備、エアコンでも家電量販店で売っているような設置型のエアコンは工具器具備・・・
事業用に建物を買った時の処理方法
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建物とは 事業用に使用するための事務所、店舗、工場、倉庫などで所有しているもの。この時の所有は登記が会社名義になっていて所有です。社長の個人的な建物を会社のものとして資産計上することはできません。 具体例 ・物件購入代金・・・
仮受金が出てくるときは困ってるとき
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仮受金とは 理由がわからない入金のことを表す勘定科目です。理由不明の入金は払い以上に怖いですね。お金が勝手に増えることはありませんから、何か増えた理由があります。 具体例 ・内容不明の入金 内容のわからない支払いは仮払金・・・
仮払金は何に使ったかまだ分からないときに使う科目
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仮払金とは 使い道がわからないときに使う科目です。一次的に概算で使う科目ですので、使ったらなるべく早く精算しましょう。 具体例 ・旅費の概算支給 ・交際費の概算支給 ・内容不明の仮処理 などです。先にお金を渡して後から領・・・
未払金は本業以外の取引代金でまだ支払っていないもの
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未払金とは 本業以外の取引代金でまだ支払っていないものを言います。似ている科目に未払費用や買掛金がありますが、未払金には未払金の役割があります。正直なことろこれらが混同したからと言って何かペナルティがあるわけじゃないので・・・